ソーシャルメディアの運営、スマートフォンへの対応……チャンスは増えたけど、やるべきことも増えるばかり
いまや、企業がホームページを持つのはあたりまえ。ホームページによって、多くの人に、さまざまな形で、自社のことをアピールできる手段ができたのはまちがいありません。
しかし、「ホームページに来てほしい人に、来てほしい数訪れてもらい、見せたい情報を見せ、してもらいたい行動をしてもらう」のは至難の業。魅力的なコンテンツを用意しなければなりませんし、検索エンジン対策、ネット広告の出稿などは不可欠です。最近では、ブログやソーシャルメディアの運営、スマートフォンへの対応も欠かせません。担当者がやるべきことはどんどん増えており、前任者から引き継ぐ方は「何をすればいいかわからない……」ととまどうことでしょう。
しかも、ライバルもみんなホームページを持っているわけなので、競争は激化するばかり。成果を出すのがますます難しくなってきています。
約20年も現場に携わってきたエキスパートのノウハウで、ラクに成果を出す!
そんなWeb担当者の悩みを解決するための書籍が登場しました。それが『ガッチリ成果を出すWeb担当者の教科書』です。
最大の特徴は、ラクに成果を出していただくためのテンプレートデータをダウンロードできるようにしてあること。見たら驚くほど簡素なExcelのシートとかテキストファイルばかりですが、それらを使えば、成果を出すための行動を実践しやすくなるようになっています。
著者の石井研二さんは、約20年もWebマーケティングの現場に携わってきたエキスパート。年間20億ページビュー以上を解析し、「日本一のログ読み男」として知られています。そんな石井さんのノウハウが、書籍にはギュッと凝縮されています。
『ガッチリ成果を出すWeb担当者の教科書』は、紙の書籍はもちろん、Gihyo Digital PublishingやAmazon Kindleで電子書籍版も配信中。ぜひお好みの媒体でご覧になってみてください!