very very slow gathering vol.3 公開インタビュー
「石川理恵さんの話を聴く」開催のお知らせ
当社より新刊『時代の変わり目を、やわらかく生きる 』を上梓された石川理恵さん。
その制作裏話をまじえた公開インタビューが開催されます。聞き手はvery very slow magazine主宰の岩本ろみさんです。
ぜひご参加ください。

日時:2022年7月16日(土)11:15-12:45(受付11:00-)
会場:GOTTA 九段下
東京都千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル201
(靖国通り沿い、地下1階にインド料理店が入っているビルの2階です)
参加費:1,500円(ハーブティー付き)
★残席少、好評につき、キャンセル待ちの可能性があります。
------------以下転載---------------
vvsm第3号(次の次の号です)のゲストは、ライター・編集者の石川理恵さん @rie_hiyocomame です。
理恵さんとの出会いは8年前に遡ります(おもしろい出会い方だったので、当日お話ししますね)。出会うまでに過ごしてきた時代も経験も違うのに、インタビューをする、それを文章にするという共通点があったことで、ずっとつながってきた先輩です。その間、ふたりとも書くことから離れ、違う仕事に就いた時期もありました。
一人分の衣食住をまかなうだけのお金を稼ぐには、very
very
slowではとても難しいこの仕事において、理恵さんは、自分のペースで、自分のテーマを追いかけ続けているかなり珍しい存在です。6月22日には新刊『時代の変わり目を、やわらかく生きる』(技術評論社)が発売になったばかり。「道なき道を探る人たち」9組を取材し、文章にしています。
この会では、そんな仕事の仕方をどのように見つけて、組み立て、継続してきたのかというお話をしながら、理恵さんがInstagramのプロフィールに書いている”「人の気持ち」が最大の関心事。「自分を責めない、人を責めない」”をテーマにしている背景も探ります。
最後に。今回はトークイベントではなく、公開インタビューです。
みなさんには、私が理恵さんに取材する様子を見ていただく感じを想定しています。その場で登場するキーワードを一つ一つ丁寧に立ち止まって説明する余裕はなく(!)、どんどん進めていきたいので、事前にメールで理恵さんの詳しい経歴などをまとめた資料をお送りします。
一緒に理恵さんの話を聞いていきましょう!
理恵さんの最新刊含む著書も読んだうえでの参加だと、より楽しんでいただけるはずです!
当日は13時より創刊号とvol.1で特集したパリのファッションブランドBourgine @bourgine.japan や、ペーパープロダクトブランド Ping-Pong Studio @pingpongstudio0204 のオーダー会も開催されます。ぜひご覧ください!
【石川 理恵さんについて】
ライター・編集者。1970年、東京生まれ。雑誌や書籍でライフスタイルにまつわる記事、インタビューを手がける。著書に『自分に還る』(PHP研究所)、『時代の変わり目を、やわらかく生きる』(技術評論社)、『リトルプレスをつくる』(グラフィック社)などがある。人の気持ちが最大の関心事。「自分を責めない、人を責めない」をテーマに、あらゆる思い込みや呪縛をとくためにこの仕事をしている。