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[今週のリリース情報]好評の「デザインの学校」シリーズ最新刊やMacBook解説書,江戸大衆エンタメを描く『江戸でバイトやってみた。』待望の第二弾も登場

今週のリリース情報をお届けします。

Illustrator&Photoshopの基本をまとめて習得!作例を通じて学べる定番入門書の最新版

好評発売中の初心者向けデザインシリーズ「デザインの学校」が,2025年の最新版に対応してリニューアルしました。
「作例を作りながら学べる」「短期間で基本操作を習得できる」「大きな文字と画面で読みやすい」といった特徴はそのままに,最新のバージョンに対応。現場のプロもお墨付きの内容になっています。
「わかりやすいIllustratorとPhotoshopの本はないかな?」「なるべく早くIllustratorとPhotoshopをマスターしたい!」「IllustratorとPhotoshopの連携した使い方を知りたい!」という方に最適な入門書です。
WindowsとMacの両方に対応しています。今回新たに,生成AIの章を追加しました。

Windowsからの乗り換えも安心!MacBookの基本がよくわかる,はじめてのユーザーに最適な入門書

本書はMacBookの入門書です。はじめてMacBookを使う人のために,MacBookの基本操作,インターネット&メールの使い方,写真や音楽の楽しみ方,付属アプリ,便利な機能や困ったときのQ&Aなどを紹介しています。Windowsと比較する形での紹介もしており,Windowsから乗り換えたユーザーでも安心して利用できます。

江戸の大衆エンタメを救え!蔦重や北斎とともに挑む,令和の少女たちのバイト物語第二弾

ラノベと図鑑が融合した新感覚時代劇,第一弾『江戸でバイトやってみた。 ―古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑』に続く待望の第二弾!

令和の少女・七緒と幼馴染の直之が,明治維新に翻弄される元同心・信房とともに,寛政期の江戸の街にタイムスリップ。

今回の舞台は,老中・松平定信によって半ば打ち壊された蔦屋重三郎の見世「耕書堂」。寛政の改革によって危機に瀕する江戸の大衆エンタメ。大衆エンタメの灯火を残すべく,改革の荒波に抗う蔦屋重三郎。蔦屋重三郎をバイトを通じて支える令和の少女たち。葛飾北斎,滝沢馬琴,式亭三馬,山東京伝,そして幼少の柳亭種彦を巻き込んだ末に見えてきたのは,大衆エンタメ復活の狼煙!?

その狼煙に対し,老中・松平定信を筆頭とする体制側は何を思うのか。

今回は,寛政期の戯作者や絵師,作家,その卵たちと出会いながら事件を解決したり,蔦屋重三郎蔦重がそれを本に仕上げたりしながら,物語がすすみます。寛政の改革期を超え,維新になっても,震災があっても,戦争があっても,大衆エンタメは続くよどこまでも。

本書では,蔦屋重三郎が爪痕を残した江戸大衆エンタメ業界を中心に,寛政期に登場するさまざまな人物や文化についても,画像を交えながらわかりやすく解説します。なので,
「この人物って,こんなコトやっていたんだ」「この文化には,このような意味合いがあったのか!?」「この書籍や絵って,こんなことを表しているのか!」
といった感じに,令和の少女・七緒の活躍を楽しみながら,お江戸の文化や日常生活の理解も深まります。

ラノベと図鑑が融合する新感覚時代劇『江戸でバイトやってみた。寛政期編 ―蔦重,北斎,馬琴たちと働いてみた』。ぜひ一度手にとってみてください。

良い週末をお過ごしください。

(Gihyo Digital Publishing)

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