自分で考えた家が現実に!? ~「3DマイホームデザイナーLS3」で実現する、普請道楽のススメ

第2回「3DマイホームデザイナーLS3」間取りをつくろう

間取りづくりの準備をする

  1. 「3DマイホームデザイナーLS3」⁠以下、LS3)を起動します。
  2. [間取りから新規作成]をクリックします。
図1
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  1. 間取り設計の基本単位を設定します。
図2
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敷地を作成する

  1. ナビの[敷地⁠⁠→⁠敷地を作成]を選択します。
  2. パレットの[多角形]タブを選択します。
  3. [多角形]ボタンをクリックします。
  4. 作図エリアを順番にクリックしていき、敷地を作成します。
図3
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部屋を配置する

  1. ナビの[部屋・壁・階段⁠⁠→⁠部屋を作成]を選択します。
  2. パレットの[四角]タブを選択します。
  3. 配置したい部屋を選択します。
  4. 配置したい場所をクリックします。
図4
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壁を編集する

  1. ナビの[部屋・壁・階段⁠⁠→⁠壁を編集]を選択します。
  2. パレットから[壁削除]ボタンをクリックします。
図5
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図6
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階段を配置する

  1. ナビの[部屋・壁・階段⁠⁠→⁠階段を配置]を選択します。
  2. パレットから配置したい階段を選びます。
  3. 配置したい場所をクリックします。
図7
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ドア・窓を配置する

  1. ナビの[ドア・窓⁠⁠→⁠ドアを配置]を選択します。
  2. パレットから配置したいドアを選択します。
  3. 配置したい壁をクリックします。
図9
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家具などの住宅素材パーツを配置する

  1. ナビの[設備・家具⁠⁠→⁠家具]を選択します。
  2. パレットから配置したい家具のジャンルを選びます。
  3. 家具を選択します。
  4. 配置する場所をクリックします。
図11
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屋根を選ぶ

  1. ナビの[屋根⁠⁠→⁠屋根を作成]を選択します。
  2. パレットから作成したい屋根のタイプを選びます。
図13
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作成した間取りを立体化(3D化)して確認する

  1. ナビの[立体化]をクリックします。
図17 
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図18 
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LS3を使った間取りつくりの簡単さや、豊富な住宅素材パーツによる自由度の高さは伝わったでしょうか。本当に誰でも簡単につくることができると思います。

ただ、LS3はどのような間取りをつくれば良いのかまでは教えてくれません。そこでおすすめしたいのが⁠家族でつくる「間取り」の教科書⁠です。この書籍はLS3を持っていない方でも活用できますが、著者が3Dマイホームデザイナーの顧問だということもあり、LS3のユーザに最適な間取りづくりノウハウ本となっています。

いかがでしたでしょうか。次回はいよいよ「3DマイホームデザイナーLS3」の大きな特徴のひとつである、3D機能を詳しく解説する予定です。ご期待下さい。

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