2018年夏に刊行の『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』、そしていよいよ7月22日発売される『リアルサイズ古生物図鑑 中生代編』（いずれも土屋健著、群馬県立自然史博物館監修、株式会社技術評論社刊）と連動したイベントが、2019年7月20日～29日の間、大阪のなんばマルイ7Fイベントスペースにて開催されている。
東京で盛り上がったイベントが、次は大阪で！
今回のイベントは、2019年6月に新宿マルイアネックスで開催された「リアルサイズ古生物図鑑 イベント編」の大阪版。
イベント会場は、なんばマルイ7F。会場ビルには地下鉄大阪市営御堂筋線1番口を出て徒歩約1分
| イベント名 | リアルサイズ古生物図鑑 イベント編 |
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| 開催日時 | 2019年7月20日（水）～7月29日（日）11時～20時30分※入場無料
11：00～20：30（日・祝は20：00まで、最終日は19：00まで）／会期中無休
※営業時間は変更になる場合がございます） |
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| 開催会場 | なんばマルイ 7F イベントスペース
（〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3-8-9） |
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7月22日発売『リアルサイズ古生物図鑑 中生代編』の世界にもタイムスリップ！
前回と同様、リアルサイズのアノマロカリスの屋台やネクトカリスやクリマティウスが並んだ食卓の展示が登場。
見どころの1つ。実物大のアノマロカリス類が並んだ魚屋風の屋台。まるで市場のような鮮度？！
昭和の趣のある食卓。でも並んでいる食材は昭和ではなく、古生代……
中生代編をモチーフにしたフォトスポットも追加
東京会場で多くの方が楽しんでくださったフォトスポット。会期中はTwitterやInstagramにハッシュタグ「#リアルサイズ古生物図鑑」を付けた投稿がたくさんアップされた。
今回は古生代編をモチーフにしたフォトスポットに加えて、あらたに最新刊の中生代編から「プロトケラトプス」「ゲロトラックス」「オヴィラプトル」と一緒に撮影できるスポットを追加。会場に足を運んだ方は思い思いのポーズで撮影を楽しんで、ぜひ大阪会場にご来場いただいた皆様もハッシュタグ「#リアルサイズ古生物図鑑」とともに投稿してほしい。
『リアルサイズ古生物図鑑 中生代編』の表紙イメージをモチーフにしたフォトスポット。プロトケラトプス、実は思ったよりも小さい？！
空港のバゲージクレームでこんな生き物が流れてきたらびっくり。キモカワ古生物のゲロトラックス
ついに完成！イベント限定フィギュア。会場限定販売グッズも多数用意！
今回もイベントに合わせて、リアルサイズ古生物図鑑と連動した会場限定販売のグッズが多数用意される。
東京会場では発売されなかった、リアルサイズ古生物図鑑連動のアノマロカリス＆ハルキゲニアのフィギュアキーホルダーが登場です。このカラーリングのフィギュアは限定発売となっていますので、お早めに。
鮮やかなカラーリングのアノマロカリスとハルキゲニアのフィギュアキーホルダー。イベント連動の限定商品です
キーホルダーやファイバータオルなどさまざま
その他、図鑑著者の土屋氏の著書やさまざまな古生物のフィギュアなど、古生物ファンにはたまらない商品も揃えられている。
7月20、21日の2日間は会場にて新刊の『リアルサイズ古生物図鑑 中生代編』を先行発売。いち早く中生代の古生物と会いたい方は会場へぜひ
会期中、税込み3,000円以上お買い上げの方には1会計につき1回、オリジナル景品の当たる抽選会に参加できる。当選した方にはアンモナイトの化石や限定ポストカードがプレゼントされる（エポスカードでの精算または提示でさらにもう1回追加）。
会場内いろいろな場所に日本の古生物ニッポニテスが隠れているのでぜひ探して投稿してみてください
